ウミガメジェット「FLYING HONU(フライングホヌ)」のCM、もう見ましたか?
ANAからウミガメの親子が機体に描かれた、ウミガメジェットが5月24日から運航となりました!
子供はもちろんですが、大人が見てもとってもかわいいです(#^.^#)
これから夏休みに向けて、このウミガメジェットでの女子旅や、家族旅行もいいですよね!
また実際に乗れなくても国内で見ることができる空港や、運航スケジュールや期間などについて調べてみました!
目次
ウミガメジェット(フライングホヌ)はどこで見れる?
ウガメジェット(フライングホヌ)の路線は東京とホノルルを結ぶエアバスA380型機で導入されますので、日本国内で見られるのは成田空港のみで、残念ながら関西空港やセントレアからの運航はなさそうです。
地方に住んでいて、このウミガメジェット(フライングホヌ)を見るためには成田まで行かないといけないのですね・・・(/_;)
ウミガメジェット(フライングホヌ)の名前に込められた意味は?
機体にウミガメが描かれたウミガメジェットですが、「FLYING HONU」という名前なんですが、「HONU」はハワイ語でウミガメという意味で、ウミガメはハワイでは神聖な生き物とされています。
ウミガメを見ることができると、幸福や繁栄が訪れると言われ、ハワイの人々に愛されている生き物です。
ANAはこのウミガメジェットに乗ってハワイへ旅をするお客さんにも幸福が訪れるようにと願いを込めて「FLYING HONU(空飛ぶウミガメ)」に決定したと発表しています。
素敵なエピソードですね!
確かにこの愛らしいウミガメの親子の顔を見ていると、なんだかホッコリしますよね~(#^.^#)
ウミガメジェット(フライングホヌ)の種類について
ウミガメジェット「FLYING HONU(空飛ぶウミガメ)」は5月24日~就航していますが、機体に描かれたウミガメは青色(ブルー)ですが、今後あと2種類が仲間入りする予定になっています。
ハワイの「空」ANAブルー ・・・ 5月24日就航
ハワイの「海」エメラルドグリーン(ハワイの海をイメージ) ・・・ 6月から順次就航
ハワイの「夕陽」サンセットオレンジ(ハワイの夕陽をイメージ) ・・・ 2020年春~順次就航予定
色だけでなく、ウミガメの表情も少しずづ変わったデザインになっていて、どの表情もそれぞれに特徴があって見ているだけで笑顔になってしまいます(*´▽`*)
ウミガメジェット(フライングホヌ)の機内についてはこちらの記事で書いています。
ANAホノルル線2階建て「空飛ぶホテル」A380の機内設備のここが凄い!
ウミガメジェット(フライングホヌ)の運航スケジュールや期間は?
路線 | 成田 = ホノルル |
---|---|
ダイヤ (現地時間) |
NH184 成田 20:20 ⇒ ホノルル 8:40 NH183 ホノルル 11:30 ⇒ 成田 15:00(翌日) |
※2019年5月24日~6月30日は週3往復(火・金・日)のみです。
7月1日からは、週7日すべての曜日で上記の便はウミガメジェット「FLYING HONU(フライングホヌ)」の予定です。
更に、7月1日からは、1日1便運航となり、さらに下記の便もウミガメジェット「FLYING HONU(フライングホヌ)」に変更される予定となっています。
(※8月、12月。1月は一部変更曜日があります)
路線 | 成田 = ホノルル |
---|---|
ダイヤ (現地時間) |
NH182 成田 21:35 ⇒ ホノルル 10:10 NH181 ホノルル 12:45 ⇒ 成田 16:00(翌日) |
つまり、7月1日からは週10便のチャンスになるという事です!
どちらも出発便は夜になるので、もしウミガメジェットの機体の塗装を見たい場合は、ホノルルから戻ってくる便を待っていた方がよさそうですね!
7月からの火・金・日は2便になる予定ですし、1時間違いなので時間と気力があれば2回見られるかも?
ただ、「ブルー」「エメラルドグリーン」どちらの機体になるかは当時まで決定しないとのことなので、見てのお楽しみになります^^
そして運航期間については、調べてみましたが記載がなかったので当面の間見られそうです!
ウミガメジェット(「FLYING HONU(フライングホヌ)」のスケジュールや詳細はこちらの公式サイトでご確認ください。
ウミガメジェット(フライングホヌ)の運航スケジュールや期間、見られる場所にいてのまとめ
ANAのウミガメジェット(「FLYING HONU(フライングホヌ)」は成田=ホノルル間で、6月末までは火・金・日の週3日、7月からは毎日、プラスもう1便で運航される予定です。
かわいいウミガメ親子の塗装も3種類になるよう予定になっています。
夏休みにハワイ旅行に行かれる方は、ウミガメジェット(「FLYING HONU(フライングホヌ)」に乗ってみてください(*^▽^*)
そうでない方も、成田空港は空港科学博物館だったり、周辺にアウトレットがあったりして、遊び場スポットとしても人気の場所なので、地方からでも家族で、ウミガメジェット(「FLYING HONU(フライングホヌ)」を見がてら成田空港へ遊びに行くのも楽しいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!