古市憲寿(ふるいちのりとし)さんが、人生最高レストラン(5月25日)に出演します。
古市憲寿さんと言えば、炎上コメンテーターとして話題になりましたが、放送ではどんなことを聞かせてくれるのでしょうか。
変人のイメージもある古市憲寿さんですが、実はイケメンで高学歴の秀才な社会学者です。
(そんな変人なところも私は好きですが・・・)
そこで、今回は古市憲寿さんの血液型・イケメン画像・プロフィールや結婚相手と食に対する独特な感性について紹介します!
目次
イケメン秀才・古市憲寿の血液型や学歴(プロフィール)
画像引用元:公式twitter
名前 | 古市 憲寿(ふるいち のりとし) |
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生年月日 | 1985年1月14日 |
血液型 | O型 |
身長 | 173cm(推定) |
出身地 | 東京 |
出身高校 | 埼玉県立越谷北高等学校 |
出身大学 | 慶應義塾大学環境情報学部 |
最終学歴 | 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース |
職業 | 社会学者・作家 |
所属 | 慶応義塾大学SFC研究所訪問研究員 |
古市憲寿さんはテレビなどでの発言が過激で、度々炎上し、「炎上コメンテータ」と言われ、有名人になった感じがありますが、社会学者であり作家としても活動されています。
共著として、東京大学名誉教授で女性学、ジェンダー論で有名な上野千鶴子先生との出版もあり、また、2018年には、初の小説「平成くん、さようなら」で第160回芥川龍之介賞候補にもなっています。
学歴も出身高校は偏差値の高い(66~68位)埼玉県立越谷北高等学校で、大学も慶應義塾大学を卒業し、その後東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学、同コースを修了されているという秀才でもあります。
大学3年時にはノルウェーのオスロ大学に1年間の交換を留学し、帰国後には起業した友人に誘われて就職することになっていましたが大学卒業に際し、交流があった教授から勧められた事がきっかけで、東京大学の大学院に入学しています。
古市憲寿さんは、東京大学の大学院でコース修了されていますが、その間は仕事と学業の両立をさせています。
聞いただけでも、すごい人だという事が想像つきますよね(^^;
また、作家デビューのきっかけも普通じゃなく、仕事で交流があった人からピースボートに乗る事を勧められて、実際に世界を巡った経験を論文にしたところ教授が大絶賛し、出版社に持ち込むこんだ結果だったというとんでもない経歴。
大学の教授が古市憲寿さんの才能を見出していただけでなく、古市憲寿さんの独特の感性は有識者からも認められていて、2012年に野田内閣の内閣府国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員に選出されたり、「クールジャパン推進会議」のメンバー、伊勢志摩サミットロゴマーク選考会審査委員などにも選出されています。
発言は炎上していますが、ちゃんとした基盤や知識があってのものなんですね。
炎上発言の内容も、私的には納得のいくものだったり、共感するものも多いです。
そして、なぜか古市憲寿さんの血液型が気になる方が多いのでしょうか?
良く検索されているようなのですが、ご自身のtwitterの過去記事に、書かれていたことがありましたので、O型で間違いないと思います。
また、色々ときわどい発言の多い古市憲寿さんなので、好き嫌いが分かれると思いますが、私はイケメンだと思うんですよね!
公式ツイッターのプロフィール写真(プーさんと一緒に写っている画像の)古市憲寿さんもかわいいんですが、他にもイケメンっぽい画像を載せてみました。
2枚目の写真ですが、過去にイケメンシェフで有名になった川越達也さんにどことなく似てませんか??
川越達也シェフ
川越達也シェフもイケメンと言われていたので、そう考えると古市憲寿さんもイケメンってことになりますよね(*´▽`*)
古市憲寿の実家の変わった家族環境
古市憲寿さんの家族は5人で、両親、妹が2人いる長男です。
古市憲寿さんは現在実家を出て1人暮らしをされていますが、昔は祖父・祖母・父・母・妹2人の計7人で生活されていたそうです。
妹の1人(長女)は既に結婚されていて、2015年に子供が誕生しています。
古市憲寿さんの育った家庭環境もまた独特で、母親が個人主義者で子供時代の食事はテーブルに大皿がたくさん置いてあって、好きな時間に好きなものを食べるっていうスタイルだったと言っています。
そんな古市憲寿さんの家族に対する考え方は「7人家族いればお互い好き嫌いがあるし、嫌いな家族もいる」「家族は(自分で)選んだ人じゃないから仲良くない人も多い。無理矢理仲良くする必要はない」という持論を持っています。
実際に古市憲寿さんは、長女とは仲良くしていてSNSにも妹さんの子供を抱いた写真をアップされていますが、末っ子とはあまり仲良くないらしく20年ぐらい喋っておらず、連絡先すら知らないとも語っていました。
また、そんな古市憲寿さんの実家にはテレビが8台もあって、家族それぞれが別室でテレビを見ていたとのことで、どこまでも〝個人”な家族環境だったことがわかります。
そんな生活なので、導線が違う家族は顔を会わないこともあったし、友達も家に来なかったし、友達と付き合っても意味がないと思っていて他人にあまり興味もない子供時代だったと言っています。
古市憲寿の食生活が独特過ぎる!
古市憲寿さんは、チョコが主食で、チョコよりまずいものは食べないという、こちらもまた超独特な価値観を持っています。
古市憲寿さんは美味しいかどうかはチョコが基準になっていて、外食でもチョコよりまずかったら一口も手を付けずに帰ることもあり、家の冷蔵庫にはペットボトルの水とチョコしかないという驚きです。
なかでもお気に入りはノルウェーのフレイアというチョコで、あまりにも好きすぎて日本に輸入できないか相談したが難しかったそうで、北欧に行った際には1回で20kgも購入してしまったこともあるほど。
いったいどんなチョコレートなんでしょうか、ぜひ食べてみたいですね。
古市憲寿についてのまとめ
古市憲寿さんは、炎上コメンテーターとして注目を浴び、子供時代の家庭環境や恋愛観、結婚相手の理想も変わっている人ですが、実はイケメンで高身長、高学歴というスペックの持ち主で、有識者からも認められる立派な社会学者さんです。
これからも変わらず独特なスタイルで発言していって欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!