1番だけが知っている(7月15日)で、長嶋一茂さんがハワイの海で死にかけた恐怖体験を語ります。
長嶋一茂さんと言えば、芸能界一とも言われるハワイ通。
何度も訪れているはずのハワイの海で「やばい・・・死ぬかもしれない」と思ったと語る恐怖の魔物の正体について調べてみました。
目次
一番だけが知っている7月15日の放送は?
1番だけが知っているの7月15日の放送は、「夏休み直前!芸能人が海外旅行で本当に死にかけた恐怖体験SP」として、海外に1番詳しい芸能人が警告する本当にあった死にかけた恐怖体験を語ります。
恐怖体験を語る海外に一番詳しい芸能人は、長嶋一茂さんと千原せいじさんです。
千原せいじさんは「世界の村で発見!こんなところに日本人」、アフリカに暮らす日本人に会いに行っているのでアフリカには詳しいですよね!
そんな千原せいじさんは、アフリカで恐怖体験した衝撃犯罪について語ります。
そして、長嶋一茂さんはお母さんのお墓がハワイにあり、また本人も無類のハワイ好き。
長嶋一茂さんのハワイ好きは、朝のレギュラー番組を「ハワイに行くから」という理由ですっぽかしたという話があるとも言われる程( ゚Д゚)
そんな長嶋一茂さんが「一番だけが知っている」での恐怖体験を話してくれます。
一番だけが知っている|長嶋一茂が死にかけた恐怖体験とは?!
私達のイメージするハワイは楽園の地。 パラダイス(*´▽`*) ですよね。
日本語後も通じるし、治安も良いイメージがあり人気の観光地。
長嶋一茂さんは、ハワイ通で何度訪れているはずの地で恐怖体験をしたと聞くと不安ですよね?
死にかけたって、いったい・・・何が起きたのでしょうか???
ヒントは、「一番だけが知っている」の予告動画にありました!
「一番だけが知っている」の予告動画で、長嶋一茂さんは水をかくように手を動かしながら「死ぬかと思いました」と話しています。
そして、その後に海で泳いでいる映像と、「恐怖の魔物」とテロップが流れます。
一番だけが知っているで長嶋一茂さんが語る本当に死にかけた恐怖体験とは、ハワイの海での出来事ですね!
一番だけが知っている|長嶋一茂が死にかけた恐怖の魔物の正体とは?!
長嶋一茂さんがハワイでの恐怖体験について調べてみたところ、海でおぼれそうになったという事が分かりました!
おぼれそうになった、と聞いて「な~んだ」って思いましたか?
でも、長嶋一茂さんは何度もハワイに訪れている方ですし、海には慣れているはずですよね。
そして、「一番だけが知っている」では〝恐怖の魔物”と言っています。
ただおぼれかけただけではないんですね。
そこは、オワフ島にあるビーチで地元ではすごく有名なビーチですが、〝注意をしていないと事故が良く起きる” 危ないことでも知られている場所だったそうで、長嶋一茂さんは同じ場所で2度この恐怖の魔物に遭遇した経験があるのです。
長嶋一茂が語るハワイで死にかけた恐怖の魔物の正体とは?!
長嶋一茂さんは以前に、他の番組でおぼれかけた経験を語っています。
長嶋一茂さんの身に起きたのは、海で泳いでいる時に岸に近づこうと水をかいているのに、近づくどころかどんどん離されて行ってしまったという現象だったのです。
怖い・・・( ゚Д゚)
このビーチで泳いでいて、「全然岸に行かなくて、どんどんどんどんどんどん、思いっきりかいてるのに。これはやばいと。これは離岸流だと思って、ちょっとパニックになりかけたんですけど」という非常事態に。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/04/12/0012234920.shtml
長嶋一茂さんが、死にかけた恐怖の魔物の正体とは・・・離岸流という現象だったのです。
長嶋一茂が死にかけた恐怖の魔物の正体「離岸流」とは
長嶋一茂さんは、「離岸流だと思った」と話されていましたが、おそらくすぐにわかる方は海に詳しい人だと思います。
私は、この言葉は知りませんでした。
離岸流とは?
海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことです。引用元:会場保安庁ホームページ(https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN9/ripcurrent/ripcurrent.htm)
言葉は知りませんでしたが、そういえば夏の海水浴シーズンになると何度かこの現象でおぼれてしまったり、沖に流されてしまったというニュースと説明を聞いたことがありました。
長嶋一茂さんがこの「恐怖の魔物」に遭遇したのはハワイのオワフ島でしたが、日本でも起こりうる現象なのです!!
長嶋一茂が恐怖の魔物「離岸流」から逃れた方法は?
長嶋一茂さんは、二度この恐怖体験をされていますが助かっています。
日本でもこの「離岸流」という恐怖の魔物に遭遇する可能性があると知ったら、急に身近なものに感じますね。
そして、もしも遭遇してしまった場合の助かる方法を知りたいですよね!
長嶋一茂さんは、離岸流から逃れた方法を次のように語っています。
「一かバチか潜水して横に出たんですよ。パッと上がったらたまたま離岸流を外れてたみたいで。偶然ですよ」という判断で助かったという。
「悔しかったんですね。おぼれそうになった自分が」という一茂は「もう1回行ったんですね。同じ所に」と再訪し、「また同じようにおぼれそうになりまして」と、またもやピンチに。「今度は普通に横に出たら離岸流から外れたんで大丈夫だったんですけど」と、前回の経験から冷静に対処して難を逃れたという。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/04/12/0012234920.shtml
長嶋一茂さんは、泳ぎが得意だったため、逃げることができましたが私たちがもし離岸流にあってしまったらどうしたらいいのでしょうか?
離岸流に流されたら・・・
- 慌てない事。
- もし近くに人がいるなど可能なら知らせる。
- 無理に泳ごうとせず浮いて離岸流に流されて、おさまったと感じたら岸に向かって泳ぐ
(中々周りの人には気づいてもらえないことが多いとのこと)
そして、泳ぎに自信がある方も、岸に向かってに泳ぐのではなく、 岸と平行に泳ぐ(横に向かって泳ぐ)という事がポイントです。
海上保安庁のホームページでは、離岸流について起きやすい場所や注意事項、流されたとき対処法などを含め、詳細な説明を画像と動画で説明されています。
リンクを貼っておきますので、海へ行かれる予定のある方は是非読んでみてくださいね!
海上保安庁のホームページで離岸流について確認する
長嶋一茂がハワイで遭遇した恐怖体験についてのまとめ
長嶋一茂さんは以前にハワイの海で恐怖の魔物「離岸流」に遭遇し、死にかけたという恐怖体験をされていました。
「離岸流」は、ハワイだけでなく日本国内の海でも起きる現象です。
これから本格的な夏が到来し、海に出かける方も多いと思いますが、事前準備をして楽しい時間を過ごしてくださいね(*´▽`*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!